意識とホログラムと素粒子と

こんにちは　Mieです

今回は「意識とホログラムと素粒子」について書いてみたいと思います

なんだかテーマが大きすぎて大丈夫かな、と我ながら思います（笑）

わたしたちは普段、意識という言葉を普通に使いますね

意識というのは、はじめからあるもの、さらに生み出すもの、さらに動かすもの、さらに映し出すもので、ありとあらゆる力を内包しているものと思います

ということは、「意識とはわたしたちそのもの」です

もうそうとしか言いようがありません

わたしたちは「心」を働き手にして、選択しながら、瞬間瞬間、体験をつくっています

自由に心を動かして、スクリーン（意識体）に映し出されるホログラムを眺めながら、しかも同時に、本当にリアルに体験を実感しながら生きています

ホログラムを実感できるのは、わたしたちの感覚器官や脳の働きのおかげですが、本当にこの仕組みはものすごく精緻な世界だと思います

実際に無いものをあるかのように感じられるというのは、なんと優れた機能でしょう！！

感情だけはリアルなので、たとえば映画やテレビを見て感動したり泣いたり喜んだりするのは、まさに人生と同じように見て味わっているからだと思います

こうした体験は物質世界の中だけで起こっているとわたしたちは思うものですけれど、ホログラムは、物質ではない世界で作られます

素粒子という、どんなものにでも変容可能な物質が形となってホログラムとして投影され、それをわたしたちの体の感覚器官がすごくリアルに味わう、という仕組みですね

このどんなものにでも変容可能な素粒子を形にしてくれるのは高い次元の領域です

ということは、高い次元、物質ではない世界が無ければ、わたしたちが現実と思っている世界も存在しない、ということになります

こんなふうに物質世界と物質ではない世界は絶えず共同作業をしています

目の前のことを深く味わうのは、同時に、高次元の世界を深く味わうということになります

楽しいことも、そうでないことも高い次元の光が入っています

できるだけ深く味わうようにしてみましょう

高い次元の微細なエネルギーと親密になるでしょう


最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました♡