驚異的な皮膚のお話 [本]
『驚きの皮膚』という本があります
資生堂リサーチセンター主幹研究員であり、国立研究開発法人化学技術振興機構CREST研究員でもある傳田光洋(でんだみつひろ)氏の著書です
わたしたちは日常生活の中でたくさんの情報を受け取り、うまく処理しながら、生きています
情報は視覚からの情報が一番多い、というのが通説です
でも実は、皮膚からの情報が勝っているそうで、この本ではその皮膚の驚きべき役割について書かれています
皮膚はいつも感覚として「聴いている」し、「見ている」し、「味わっている」し、「嗅いでいる」し、「予知さえしている」そうです
たしかに皮膚は外界と最も接しているわけで、わたしたちの「生き抜く力」を最大限に発揮できるように、ものすごく繊細なセンサーになっているのでしょうね
神秘的で驚異的なわたしたちの身体に感謝しながら、身体を通してしかできない多くのことを楽しんでいきたい、と思いました(笑顔)
資生堂リサーチセンター主幹研究員であり、国立研究開発法人化学技術振興機構CREST研究員でもある傳田光洋(でんだみつひろ)氏の著書です
わたしたちは日常生活の中でたくさんの情報を受け取り、うまく処理しながら、生きています
情報は視覚からの情報が一番多い、というのが通説です
でも実は、皮膚からの情報が勝っているそうで、この本ではその皮膚の驚きべき役割について書かれています
皮膚はいつも感覚として「聴いている」し、「見ている」し、「味わっている」し、「嗅いでいる」し、「予知さえしている」そうです
たしかに皮膚は外界と最も接しているわけで、わたしたちの「生き抜く力」を最大限に発揮できるように、ものすごく繊細なセンサーになっているのでしょうね
神秘的で驚異的なわたしたちの身体に感謝しながら、身体を通してしかできない多くのことを楽しんでいきたい、と思いました(笑顔)
2017-11-27 20:16
コメント(0)
コメント 0